脊椎と脊髄神経の数
脳神経内科
脊髄神経は合計31本!
(http://herpes-number1.com/page5-2.htmlより)
頚神経のみ1番上の頸椎の上からも出ているため頸椎数とは異なり8本であることに注意
(他の脊髄神経はそれぞれの椎の下から出てるけど)
(http://sekison-osaka.sakura.ne.jp/sekison.htmlより)
Levine分類とは
循環器内科
聴診器による心雑音の強度分類🤫
第Ⅰ度:注意深く聴けば聴こえる
第Ⅱ度:聴診器を当てるとすぐ聴こえる
第Ⅲ度:Ⅱ度とⅤ度の中間で強度の弱いもの
第Ⅳ度:Ⅱ度とⅤ度の中間で強度の強いもの で、耳に近く聴こえる
第Ⅴ度:聴診器で聴こえる最大の雑音 で、聴診器を胸壁から離すと聴き取れなくなる
第Ⅵ度:聴診器を胸壁から離しても聴こえる
核黄疸とは
小児科
まず黄疸について🤭
が、ビリルビン量が増えるとアルブミンと結合できないやつらが出てくる
大脳基底核や海馬などにくっつき、神経細胞のミトコンドリアの電子伝達系を阻害🤢
新生児の場合、血液脳関門が未熟で、アルブミンの量も少ないので核黄疸が起きやすい。
低血糖、低酸素、アシドーシス、感染などでは血液脳関門の透過性が亢進してしまい、低出生体重児は特にリスクが高い
Praaghの分類
核黄疸の原因と症状
第一期:筋緊張低下、嗜眠、哺乳力の低下(not doing well)
第二期:筋緊張の亢進、後弓反張、発熱、甲高い鳴き声、けいれん
第三期:第二期の筋緊張が減弱してくる
第四期:後遺症として錐体外路症状、乳歯形成異常、難聴など
治療
1期のうちに血症交換
2期以降には有効な治療はなく、後遺症を残す可能性がある