あうとぷっと。

めも。雑記。

読書・要約

ドレーンは語る 〜夏目誠治〜

情報ドレーン: 性状、色 効いていないとき→ズレてる(跳ねる という)、閉塞 治療ドレーン: 排液すること ドレーン →汚い液体でてる時のみ信用できる →きれいな排液は信用できない 縫合不全 →まずドレナージ 色: おぺ後すぐ→やや赤い(淡血性)→徐々にう…

3秒で心電図を読む本 山下武志

心電図の勉強目的なら… リズム 電気軸 P波 PQ時間 QRS波 ST T波 総合的に判断 が定番の見方 しかし、実臨床でここまで細かく見ていく余裕はないことが多いという現実 いわゆる正常心電図とは… 1)洞調律:I, II, aVF で P 波が常に陽性 2)心拍数 60-100/ …

後悔しない超選択術 DaiGo

要約 人は常にいろいろなことを選択し、判断をして生きているが、その結果に後悔した経験もあるだろう。 我々の選択とは何を根拠にどのように行われているのか、そして、より良い選択をし続けるためには何を意識すればよいのか理解できる一冊。 要点 人は1…

評価される技術 横山信治

要約 なぜかいろんな人から好かれている。 そんな友人が1人くらい誰しも思い浮かぶだろう。 彼らのことを考えながら読むと、まさに共通点と言わざるを得ないようなことが詰まっている一冊。 要点 大原則 「すべての人間は、自分を認めて欲しい」と望んでいる…

輸液を学ぶ人のために/和田孝雄 近藤和子

要点part2 脱水症について。 マリオットの分類と古典的な分類でごちゃる 等調整脱水→Na減っていて水も減っている(同程度に) 低張性脱水→Na減っていて水もちょい減っている←Naが足りなければどうしても水が減るもの 高張性脱水→水減っている 混合性脱水→Na…

輸液を学ぶ人のために/和田孝雄 近藤和子

要点part1 半透膜:半分だけ通す→溶媒は通すけど、溶質は通さない 輸液のNaの摂取量に明確な規定はない、その人による→無難な量という考え方をする 食塩の摂取量は経口でも輸液投与でも同じ 健常な日本人であれば、経口では一般に12gと考えておく →軽度の食…

超一流の雑談力/安田正

要約 話し方で損する人・得する人/五百田達成 - あうとぷっと。 とかぶる部分もあり、やはり出来る人はみな意識しているポイントはなのだと再認識することになった。 普段の会話も技術ということを理解している人間がどれほどいるだろうか。 読むだけで頭ひ…

話し方で損する人・得する人/五百田達成

要約 言葉遣い と表現することから、言葉とはお金と似た側面があるかもしれない。 使い方によっていい方にも悪い方にもいってしまう。 使う言葉を意識するだけで、自分というキャラが変わり、周囲からの反応も変わり、自然といい人たちが集まってくるように…

人生うまくいく人の感情リセット術/樺沢紫苑

感想 仕事がつらい、あの人が嫌い…といった悩みは一生つきあって生きていくものだと考えていた。 しかし、これらは脳内での物質的なやり取りに過ぎず、如何様にでも変えることができる概念だと気付かされた。 明日から、いやこの瞬間からためしていきたいと…

『学力』の経済学/中室牧子

私は昔、学習能力や地頭に生まれつきの差はなく、努力や学習効率、学習環境が影響をもつと考えていた。しかし、医学部へ入学してから、地頭の差、能力の差は間違いなく存在することを感じるようになった。 この本では、その理由が統計学的に、経済学的に示さ…

世界最強記憶術場所法 記憶の奥義/平田直也

記憶力とは地頭勝負のイメージを抱いていた。こうも理論だった記憶法にもっと早く出逢いたかった。 日常のあらゆるシーンで役に立ってくれるだろう。 勉強は覚えられないが、クラスの座席だったり会社のデスク周りなどは覚えているという人は多いはず。 それ…

〜仕事が早いのにミスをしない人は、何をしているのか を読んで〜飯野謙次

要約 人はミスをする生き物、だからこそ、フェイルセーフやフールプルーフといった言葉がある。 しかし、それにしてもミスが多い人は確かに存在していて、そういった人は大方自分の頭の中で作業が整理されていないのだろうと感じた。 仕事ができる人間とは恐…

〜アウトプット大全 を読んで〜 樺沢紫苑著

とりあえず箇条書き。 少しずつ文章化して、いずれは要約を書けるようになりたいまとめ力 感想文 本を読む前インプット中心の勉強をしていた。読むだけだった。たまに書きだすくらい。イン、アウトプット比にして8:2とか。 本を読んでもすぐ忘れてしまってい…