〜アウトプット大全 を読んで〜 樺沢紫苑著
とりあえず箇条書き。
少しずつ文章化して、いずれは要約を書けるようになりたい🤔まとめ力
感想文
本を読む前
インプット中心の勉強をしていた。読むだけだった。たまに書きだすくらい。イン、アウトプット比にして8:2とか。
本を読んでもすぐ忘れてしまっていた、感想文として要約などしたことなかった。
睡眠が記憶に必要なことは知っていた。具体的には?睡眠不足が精神疾患、うつ病とかには関わると思っていた。
良い話と悪い話がある場合、悪い話を先にした方がいいと思ってた。
「最近、遅刻多くない?せっかく成績上がってるんだから頑張ろうぜ🤫」てきな。
プレゼンのパワポ作るとき、なんとなく枠組み(はじめに、問題点、解決法、おわりに、謝辞みたいな)使って割と頭っからスライド作ってた。とりまパワポ開いてたし。
読書感想文かくときも頭っから書いてた。思うがままに。徒然。てかてきとー。
感情表現がそこまで大事なこととは思ってなかった。笑う、泣く脳科学的効果とか知らなかった。
気づき
イン、アウトプットの黄金比は3:7。
記憶には短期記憶、長期記憶があり、それぞれ海馬、側頭葉の機能。つまり海馬から側頭葉へうつす作業が必要。
人から話を聞く、のが最も忘れやすく、人に教えられる、のが最も記憶に残りやすい。
エビングハウスの忘却曲線。1時間も経てば半分くらい忘れてる実際。
アウトプットは繰り返さないとエビってしまう。
黄金比は、、2週間で3回だすこと。(なんかの論文に基づく)
アウトプットも大事だが、その後のフィードバックこそ重要、感動した。アウトプットしてみたときに、どこが抜け落ちているかの確認は当たり前で、なぜそこが抜けていたか、すなわち、インプットのやり方を評価してあげる!
この作業を繰り返すことで、より良質なアウトプットができるようになる。
睡眠は7時間以上が記憶にとって重要。それ以下はなんと、徹夜明けと同等の仕事量しかこなせないらしい。
それどころか睡眠不足はあらゆる疾患のリスクをぐっと上げる。タバコ吸うよりもリスク上がるからまじ注意。
良い話と悪い話あるときは、Not But〜ではなく、Yes But〜。
「最近、成績上がってんじゃん🥳遅刻がなくなってきたらなおよしだぜ」てきな。
最初に言われた方のイメージがめちゃ脳に影響するかららしい。
パワポでスライド作るときはいきなりパワポ開かない。まず、白紙に伝えたいこともろもろ書き出す。木の枝式とか良し。そんでやっぱり白紙に四角く囲ってどこでどれ話すか決めてやっとパワポ。
「もし私が6時間木を切る時間を与えられたならば、私は5時間を斧を研ぐ時間にかける。」誰だっけ。
読書感想文は型がある。
ビフォー+アフター(気づき+To Do)
この感想文もこの形式。
感情すらアウトプットの一つ。笑顔には様々な効果があることが分かっている。もはや多すぎて笑顔最強とメモ残したくらい。泣くことはものすごいストレス発散法。涙にはACTHが含まれていて、外に出すことで体内のステロイド減ってストレス減る。すごい理論的。
ちなみに怒りは例外。アウトプット!って出し切っちゃうと周りにも自分にも被害でる🙄
6秒ルール。心で6秒数えれば自然と収まるもの。
To Do
アウトプットする。声に出して読むだけでもおけ。(咽頭の筋肉を使い、運動神経を使い、、見るだけよりも脳を刺激している)
同じ理由から紙に書く、人に教える、snsに残すなどなど。
2週間で3回出すためには人に話したり、書いてみたり積極的に出す場を狙っていきたい。
たとえば患者にICするとき、Yes But〜使ってみる。
特に辛いことがなくてもストレス発散は有効。泣ける映画とかで存分にACTH出したい。
怒りの6秒ルールやってみたい。というより数を数えるというマインドを持つことが鍵な気がした。1秒でも数えてる自分がいたら勝ち。
ブログに残していく。少しずつでいいからアウトプットを習慣化していく。
普段からいろんな文章を要約する癖をつける。