あうとぷっと。

めも。雑記。

格安スマホより大手キャリアを選択した一例。

 

 

値段は  約  で書きます(下2桁まで書くのめんどくさくて)

 

 

現状)

  • au(7年目)、iPhone XR256G、48回払い(毎月2400円×48)
  • 20Gフラットプラン
  • アップグレードプログラムDX 400円(年明けから無料のNXに新しくなりましたね)
  • auスマートプレミアム適応 400円
  • 通信 月7.8G使用

 

など基本料金5900円+本体代金2400円の8300円/月

 

 

不満だったのは、

  • 月20Gも使いきれないし、かといって1つ下のプランの7Gは超えてしまうしもったいない…
  • たけえ…
  • 違約金9500円とかやだ…(更新月なら無料だけどタイミング縛られたくない)

 

 

 

 

 

もし格安スマホにするなら

UQモバイル(au系列だし速度も十分だし)と考えていて、

 

UQモバイルなら

  • 月9G
  • 残ったGは繰り越しあり
  • 通話60分まで

のプランで、基本料金 月3300円

auに比べ2600円も安くなる!と浮かれておりました…

 

 

 

 

そしていろいろ調べたあげく、格安スマホのデメリットとして考えていたのは、

  • 速度が十分とはいえ、大手(au)よりは遅いこと(4k動画でも見ない限りは問題ないらしい)
  • 故障サービスが大手よりよわい(てか実費になる)

 

 

 

ここでシミュレーションしてみました。

2年ごとに新しいiPhoneに買い替えていく前提で考えると、

 

auの場合

アップグレードプログラムNX←これがミソ

 

(36回払いで購入することで次の機種変更時に最大12ヶ月分auが負担しますよというもの)

 

に加入していれば、

 

→24ヶ月目で機種変しつづけることで新しいiPhoneを2/3のお値段でゲットできる!

(私は古いDXというタイプでしたがまあNXとして考えます)

 

 

つまり新しいiPhone256G 約12万円として、

月々の本体代金は12万×2/3÷24回=3300円くらい

 

基本料金5500円(私はDX(古い)だったので400円取られていましたがNXは無料なので5900円ではなく5500円計算)

と足して、月8800円

 

 

 

一方、UQモバイルなら

新しいiPhone256G 12万円を全額払わなきゃいけないので、、

計算を分かりやすくするため24回払いで購入したとすると、本体代金 月12万÷24回=5000円

 

基本料金 3300円と足して、月8300円

 

しかしこちらは機種変時に古いiPhoneは売れるので(アップグレードプログラムだと古いiPhone返却しなきゃいけない)

売れた代金を新しいiPhoneに当てることができます。

 

まあ低く見積もって2万円とすれば、新しいiPhoneを10万円で買える計算になるので、

本体代金 月10万÷24回=4200円 

合計 7500円

 

 

 

とまあ、1300円安くなるわけです。

3000円くらい安くなってくれれば迷わず格安スマホを選択するつもりでしたが、 

 

1300円の代償が、

壊れたら実費、速度(少しだけど)遅くなります、

 

auなら本体代金にポイントつけられる、スマートプレミアムある、

 

となると積極的に変えようとは思えませんでした。

もちろん年間15000円近く節約になるので金額面ではお得なんですがね。

 

 

 

結論

格安スマホがお得なのは(特にUQモバイル)、

 

  • 使っても月10G以下くらいかな!
  • iPhoneでもAndroidでもこだわりないし、一回買ったら2年以上壊れるまで使います!
  • あんまり落っことしたり画面割ったりしません!
  • お酒に呑まれてなくしました…とか絶対ない!

 

 

そんな人は圧倒的に安くなるしお得だと思います!

格安スマホを考えている皆さんぜひご参加に。